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20040129

昨日の夜、突然猛烈にリンゴが食べたくなったので、「わたしはあきらめない」をみながらシャリシャリと食べた。まあ、ここまではよし。リンゴの甘酸っぱさが欲しくなるのは割とあること。
昨日はなぜか、そのあと今度はどうしてもアイスが食べたくなった。歯を磨いてその気持ちをごまかそうとしてみたものの、それでも我慢できなかったので、寒い寒いと言いながら食べる。あほだ・・・。でも、気持ちはものすごく満足した。
こんなに冷たいものを食べたくなるなんて、貧血気味なのだなあ、と気づく。貧血になると、口内の温度が上がるらしい。それで冷たいものが食べたくなるのだそうだ。
ほぼ一年中、アイスをきらすことがないわが家でよかった!


20040128

昨日のイチロー選手と松井選手の対談を見た母が「今までイチローが天才タイプで、松井は努力の人だと思っていたが、それは逆だったことがわかった」と言っていた。
イチロー選手は、常にぎりぎり精一杯のところで努力し続けているのがわかる感じの張り詰めた雰囲気の人で、松井選手はそれに比べなんだかおっとりしていたと。
ストレスについても、イチローが、時々眠ったまま泣いていることもあるくらいなのに大し、松井は「野球のストレスは、また野球で解消するしかないですよね。あまり深くは悩みません」というような答えだったそうだ。
そうか、「ガラスの仮面」でいうところの姫川亜弓なんだな、イチローは。そして松井は北島マヤなのだな。そういえばマヤは演技以外ではぼけぼけのドジキャラで、確かにおっとりしていたよなあ・・・。
イチローに「君はどうして結婚しないんだ?」と聞かれ、「自分は実はすごく心配症だから、遠征の時なんかに奥さんが病気になったりなにかあったりしたらどうしようと心配になってしまう。なのでまだ今は結婚する時期ではないと思う」というようなことを松井選手は答えたらしい。ちょっときゅーん。なんだかいいなあ、その理由!


20040126

久しぶりに身体が痛くなるくらいの発熱。
でも、週末二日とも家にいて、ヤカンで沸かした大量のプーアール茶をコップに注いでは飲み注いでは飲みしながら本を読み、疲れたら眠るかぼんやりテレビをみる、ということを繰り返してひたすらのんびりしていたら、心身共にかなり回復した。やっぱり、家にいるのが一番幸せ・・・。
土曜日は特に調子が悪かったので、「ナースのお仕事」のドラマと映画の再放送にかなり助けられた。

読んだものも、体調の悪さにふさわしく軽いものばかり。
「私のワインは体から出て来るの」宮藤官九郎
「愛妻日記」重松清
奥様には隠れて読んでほしいのです-。R-18指定。
とのことだが、たしかに隠れて読んだ方がいいかも。
「こんなオトコの子の落としかた、アナタ知らなかったでしょ」高山真
はい、知りませんでした。大変勉強になりました。ゲイである作者が男性を落とす時の方法が書いてあるのだけれど、ほー、とひたすら感心するばかりでした。
「図書館の神様」瀬尾まいこ
この本、大好き。4回くらい繰り返して読んでしまった。買いたいくらい好き。
この話の世界のようなところに自分も行きたい、と思う。
そして、主人公の弟にちょっと恋。


20040123

風邪の気配が忍び寄ってきた・・・ので狂ったように水分を摂取しまくる。
できれば薬は飲まずに治したいなあ。前回の風邪の時に薬を飲んだあと猛烈に具合が悪くなって以来、ちょっとこわいので。

職場の人と「昔はここまで冬がつらいと思わなかったが、最近は寒さが身体にとてもこたえるよね」と話す。
「冬は苦手じゃなかったし、女の人がよく冷えるって言ってるのが全然ぴんとこなかったんだけど、最近はああ、これが冷えかってわかるようになったよ・・・」ああ、男性も冷えている〜。
「冷えは本当に身体によくないらしいよ。冷えを解消する生活を心がけるだけでも体調がよくなってくるらしいし。例えばね・・・(延々と冷え解消の方法が続く)」と思わず熱く語ってしまった。
冷えていると、身体に毒素がたまっていく一方らしい・・・。冷えを解消すること=毒素を体外に出すことなのだそうだ。
ああ、健康ランドで一週間くらい暮らしたい〜。


20040122

「わたしはあきらめない」、昨日は長谷川理恵がゲスト。ずっと順調にモデルの仕事をしてきたように見える彼女にも、仕事がほとんどこなくなった時期もあったと知りちょっとびっくり。空いた時間で、本を読んだり料理を勉強したりトレーニングジムに通ったりして自分の引き出しを増やす努力をしていたそうだ。
また仕事がきたときに、スタイリストさんに「理恵、前と変わったね、よくなった」と言ってもらいたいと思っていた、とも。

仕事の場において、いつも自分が求められ続けるとは限らない。そして、仕事をする人にとってそれはおそらく一番つらいことなのではないかと思う。ああもういいや、という気持ちにもなると思う。
でもそこでくさってしまわず、また求められた時に心身が最高の状態であるようにと、それまで仕事で埋まっていた時間を大切に過ごす。
仕事をしていない時間でも、仕事を意識した過ごし方をする。プロってそういうものなんだろうな、と思った。
そして、そういう人にとっては仕事と生きることの距離はとても近いんじゃないかな、とも。

来週のゲストは、柴田理恵。いやーん、絶対みる!

こういうインタビュー番組って、その人が考えていることを話している姿ごと聞けるから好き。
話し方の勉強にもなる・・・。感じのいい話し方ができる人になりたい〜! と心底思う。
がんばろう・・・。


20040121

スープ ストック トーキョーのスープが缶入りになってコンビニで売られていたので、5種の野菜のグリーンスープを早速飲んでみた。アスパラガス、ブロッコリー、枝豆、青えんどう、ほうれん草を煮込んだスープ。
おいしーー。栄養とれそう。野菜不足は気になるけど、いつも野菜ジュースだけじゃちょっとさみしい、という気持ちを満たしてくれますな。朝ご飯や夜食にいいかも。
もう一種類の、トマトと海老のスープも飲んでみようっと。
スープストックの仲間「トーキョールー」(ルーの専門店)も気になる〜。

帰りが遅くなりそうだったので仕事の合間に本屋へ走り、「クウネル」ゲット。
表紙の写真が毎回楽しみなのだけれど、今回もしっかりと心をわしづかみにされる。


20040120

ソニンのアルバムを借りてきて聴いているところ。「カレーライスの女」という曲の、

わかってます わかってます
わかってます わかってます
いつまでも逃げたままでいないから
わかってます わかってます
わかってます わかってます
だから今は何も 聞かないで

って部分を大きな声で歌いたい〜、と思いながら。

20040119

日曜日の12時からやっている「旅の香り、時の遊び」(再放送)をみるのが、週末のささやかな楽しみ。そのあとの、「新婚いらっしゃい!」までついついみてしまった。
出てきた二組とも、夫が「(奥さんが)料理が上手いんですよ〜!」と嬉しそうに話していた。「料理上手ってことは大切なのだなあ」と改めて学ぶ。

なぜか疲労困憊していたので、寝まくった。とにかく寝た。昨日なんて昼まで寝てそのあと昼寝もしたのに、19時半にはもう寝てしまった。

週末読んだもの。
「絵描きの植田さん」いしいしんじ
「ウケる技術」小林昌平、山本周嗣、水野敬也
・・・この本で学んだこと。コミュニケーションはサービスである。
「男と女の悲しい死体 監察医は見た」上野正彦
「ニシノユキヒコの恋と冒険」川上弘美
「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎
「親と子が育てられるとき」内田也哉子、志村季世恵
「やっぱりだらしな日記+だらしなマンション購入記」藤田香織


20040116

昨日の夜はなぜか肉欲(肉がやたらと食べたい欲)にとりつかれてしまった。
「あ〜牛タン食べたい」
「牛丼食べたいな〜」
「ああ、久しぶりにマックが食べたい」
「おいしい焼き肉が食べた〜い」
「あ、サラミでもいいかも」
などと肉のことばかりブツブツ言い続けていたら、
「おなかがすいてたけどもうこんな時間(12時近く)だから食べるのやめようってせっかく我慢したのに食べ物のことばっかり言わないで〜」と母にものすごく嫌がられた・・・。
とにかく肉が食べたくて、最後には家にあったツナ缶を開けて食べようかな! とまで言い出す始末。でも、ツナって肉じゃないよな・・・魚だよな・・・。大丈夫なんだろうか、私・・・。
そして最後の最後には「ああ、まぐろのお寿司が食べたいね! いや、まぐろの固まり(?)でもいいなあ!」と言い残し自分の部屋へ。肉じゃないじゃん・・・魚じゃん。要は「すぐに血となり肉となりそうな」ものが食べたいってことなんだろうか〜。


20040115

よしもとばなな公式ページを本にしたもの(「ミルクチャンのような日々、そして妊娠!?」)のQ&Aより。

運命の人って大勢いるような気がする。
ただひとりのみたいなのは、いない気がする。
だって役割は分散されるようにできてるような気がするんです。

ここで、おお、と思いさらに別のQ&Aを読み進めていくと、「恋愛に一番必要なものは何だと思いますか?」という質問に

それは相手の気持ちとのバランスです。
とあり、「それは具体的にはどんな事なのでしょうか?」との質問には
相手が「なんでもいいからこいつとやりたいなあ」と思っているときに「永遠に宇宙一愛します」これが悪いバランス。
「もう好きで好きで口をきいただけでうれしいっす」と相手が思っているとき「この男と寝てもいいなあ」これはいいバランス。ふたりとも「将来は山小屋で肉体労働をして暮らしたい」これもいいバランス。

ああ、なんだかよくわかるような気が。

ネットでしか販売しない、図書館にも置かれないという本を買うかどうか迷っているところ。二千円なり。好きな文章を書く人だし、いっか・・・と思って購入の手続きを途中までしたのだが、なんだかんだ手数料などがかかると計2,780円になってしまうことがわかり、注文ボタンを押そうとしていた手が止まる。
中身を見てみることなしに買うにはちょっとコワイ値段・・・。でもたまにはいいかなあああああ。なーやーむー。


20040114

NHKで毎晩深夜に放送しているドラマ。今やっているのは「ちょっと待って、神様」という、大島弓子の「秋日子かく語りき」(漫画)が原作のもの。
タイトルにもいまいちピンとこなかったし、キャストに泉ピン子の名前を見て「これはみないな・・・」と思っていた(すいませんピン子さん)。でも、金曜日の夜に友達の家でだらだらと話していた時に、ついつい一週間分をまとめてみてしまい、すっかりはまる。
特に泉ピン子が演じている役の、パワー全開のおばちゃんぶりと気合いの入った泣きっぷりに・・・。
二人して「ピン子、さすがだね・・・」「うん、ピン子うまいね」と口々に言い合う(な、馴れ馴れしくてすいませんピン子さん・・・)。

家のコンポがこわれた模様。
CDが早送りのスピードでしか聴けない・・・。悲しい。
去年コツコツ貯めた500円貯金で新しいのを買おうかな〜。MD付きのやつ! そしたらついでにMDウォークマンも欲しいなあ〜!


20040113

大学時代の友達たちとウェスティンのディナーブッフェへ。
せっかく、おいしそうなご飯が盛りだくさんだったのに、私が気合いを入れて食べたのはなぜかケーキやアイスなどの甘いものばかり。これならデザートブッフェでもよかったのでは? と自分につっこみたくなった。
「これを食べておなかをいっぱいにしても悔いはないか」を真剣に考えながら取りに行く。たとえ葉っぱ一枚分でさえも無駄は許されないのだ・・・。
みんなおなかがはちきれそうになるまで食べて、しまいにはおなかいっぱいすぎて、痛くなったほど。大人になってからここまで食べることって滅多にないよなあ。
おなかいっぱいになってしまって、具を選んで目の前で巻いてもらえる手巻き寿司が食べられなかったのが心残り・・・。今度行ったら絶対に手巻きから食べよう!

週末読んだもの。
「木霊」田口ランディ
「半分少女」KABA.ちゃん
「ひとみごちて」黒木瞳
「家にいるのが楽しくなる本」中山庸子
「影踏み」横山秀夫
「とおくはなれてそばにいて」村上龍
「最相葉月のさいとび」最相葉月
「お先、真っ白」たかのてるこ
「殺し屋シュウ」野沢尚
「競争相手は馬鹿ばかり」の世界へようこそ」金井美恵子
文庫で「阿修羅のごとく」向田邦子


20040109

エスカレーターや階段を上る度に、「い、今前を上っている人が突然転げ落ちてきたら、巻き添えくって自分も転げ落ちるよね。そして打ち所が悪かったら死ぬよね・・・」と毎回ひそかにかなりドキドキしているのは私だけなんじゃろうか。
どう頑張ってもその考えが止められないので、絶対にはしっこを上るように(手すりや壁にへばりついてなんとかなるかもしれないから)しています・・・。だってこわいんだもの〜!

小学生からの友達が実家に帰ってきていたので、夕飯を食べに行った。前から行きたかった、ご飯のおいしい地元の和食屋さん。
湯葉と生うにに和風あんをかけたもの、つくね焼き温泉玉子のせ、餅とチーズのあられ揚げ、金目鯛の煮付け、お餅とチーズのあられ揚げ、揚げ茄子の味噌あえ(だったかな)、茄子と胡瓜の浅漬け。そしておひつに入ってくるご飯も注文。
とにかくすべてがおいしかった・・・。特にご飯のおいしさに感動。私は普段あまり白飯を食べない(家では発芽玄米しか食べないし外でも玄米や五穀米などを食べることが多い)のだけれど、おいしい白いご飯って、いいなあ! としみじみ思った。ふっくらやわらかいのにべっちょりしてなくて、すごいおいしさだった。
デザートは自家製わらび餅とバニラアイス。黒蜜とバニラアイスの組み合わせ、最高!
こうやって、おなかのすき具合と相談しながら、ちょこまかと食べたいものを頼み、いろいろなことを話しながらのんびりと食べるのが一番好き(だから居酒屋が好きなんだろうな・・・つまみをちょこまかと注文できるから)。


20040108

友達が「もし、男女どちらとでも結婚できる法律だったら、私は女の子と結婚するかもしれないなあ」と言っていた。その気持ち、ちょっとわかる。性的な関係を女性と結びたいということではなくて、あくまで、一緒に生活をしていく相手として。女の人と暮らす方が楽なんでねえか? って思うもの、正直。
あ、でも男友達とでもそれは可能そうだな。実際、昔男友達と「老後お互い一人だったら同居しようか」「それもいいかもねー」なんて感じの会話をしたこともあるし。
つまりは「恋愛感情はないけれど、相手を家族にしたいくらい大切に思っていること。そして生活の雰囲気が似ているから一緒に住んで楽そうなこと」というのがポイント。

最近思うこと。
どういう人と一緒にいるかを選ぶことって、自分の人生を選ぶことに近いのではないだろうか。友達にしても、恋人にしても。
例えば転職しようと思ったら、その会社についていろいろ調べますよね。そして、この会社に入った自分がどうなりそうかある程度予想や想像をして、自分の思いに近そうだ、と感じたら行きたいと思うだろうし。それもまた、自分の人生を選ぶこと。一緒にいる相手を選ぶのもそれに似ているような気がする。
人を選ぶ、というと聞こえが悪いが、でも、それくらい冷静な判断の目があってもいいのではないか、と思っているこの頃。
その人といる時の自分のことを、感情の動きなどをしっかり見つめてみる。そしてその状態が心地よいのかどうかを自分に聞いてみる。そういうこと。
この人といる時は心底のびやかな気持ちになれるからいいなあ、とか。
その気持ちがお互い良い方に、同じような感じで続いていく相手とは関係が終わらないのだろうな、と長く続いている関係をふりかえってみて思う。

最近、職場でいろいろな人に「中身、男だよね・・・」というようなことを言われる。「男だよね」だけならまだしも「おっさんだよね!」とまで。世代も性別も飛び越えたよ。
まあ、自分でもいわゆる「女性っぽい」言動とか雰囲気はかなり少ない気がしてるし・・・仕事の時は特に。大変な仕事をすればするほど、どんどん男っぷりがあがっていく気さえ。もう男でいいです・・・。8割くらいは男だってことで!


20040107

今年はなんというか「いさぎよい」人でありたいと思う。心にひっかかりを残しておかない人に。
気になることはがんがん解決。そして人間関係もすっきりさっぱりと! がテーマ。
私は割と、一緒に仕事している人のことでぶうぶう怒るが、基本的には本人にもそれを伝える。今年は、本人に言う割合をもっと多くしていきたいなと思う。相手にもできれば言ってもらったほうがありがたい。
それで、わだかまりをできるだけ残さない関係をつくっていきたい。
でも、信頼できる友達に、お茶でも飲みながらぶうすかぶうすか言うのも楽しいので、それをやめることは、たぶんないでしょう。居酒屋で一杯やるような、そんな感じの楽しみなので。くくく。


20040106

江國香織の「薔薇の木枇杷の木檸檬の木」を読んでから気になっていたケニー・G。

ケニー・Gは泣ける。なにかが胸の奥に触れるのだ。
花を活け、洗面台や水道の蛇口という蛇口に「水あかとり」の液体をぬりつけて、放置しておく三十分のあいだにワイシャツにアイロンをかけながら、陶子は気に入りのCDを聴いていた。このひとの音楽は、なんだってこう私を心弱くさせるのだろう、と思いながら。
陶子は、だから一人のときにしかこのプレイヤーのサックスを聴かない。胸の奥の、あまりにもプライヴェートな部分が呼応するので、水沼にはみせられないような気がするのだ。ずっと以前に封じ込めたはずの、孤独で途方に暮れた自分。
(江國香織「薔薇の木枇杷の木檸檬の木」)

この部分がずっと心のどこかにあって、いつか聴いてみたい・・・と思いつつもなかなか手を出さないでいた。でも、この間偶然テレビで本人の演奏を聴き、今がきっとその時! と思ったのでCDを買いに行った。
歌詞のない、きれいな音だけを聴くのっていいなあ・・・。疲れている時にやさしくしみこんでいくような感じ。

私は普段聞いている音楽の幅がかなり狭いので、ケニー・GのCDを探すにもどのコーナーに行けばいいのかすらわからなかったほどだった。店の人にジャズのコーナーに案内されて、ああ、ジャズなんだ! とはじめて気づいたくらい。
大学時代の友達がジャズをかなり聴く人なので、HMVのジャズコーナーには一緒に行ったことは何回かある。でも、彼がいろいろ物色している間、いつも私は「オイラにはよくわかんねいや」とか思ってぼーっとしているか適当なものを視聴してうろうろしているかのどちらかなので、ぜーんぜん知らないままなのだった・・・。うーん、もったいないことをした。もっとくっついて歩いていろいろ教えてもらえばよかった。
そうやって、自分の興味の範囲を少しずつ広げていけたらいいなと思う。なににおいても。

昨日みた夢。
ばりばり泳いだり(実際にはそこまで泳げない・・・)
ばりばりなわとびで二重跳びしまくったり(それはできる)
ばりばり自転車こぎまくったり(まあこれもできる)
していて、もう、起きたらなんだかへとへとだった・・・。
仕事がはじまっていきなり運動不足になって、身体がつらがっているのがよくわかる夢だなあ〜。


20040105

冬休みは、まったりと過ごした。
部屋の掃除をしっかりとしたり、本棚の本の入れ替えをして、収まっていたはずのものが入りきらなくなってしまいへとへとになったり。ううむ、そろそろ本当にいい加減本棚の増やし時?

年末年始に読んだもの。
「希望」永井するみ
「クライマーズ・ハイ」横山秀夫
「東京湾景」吉田修一
「負け犬の遠吠え」酒井順子
「トーキョー・リアルライフ 42人の消費生活」
「逃避行」篠田節子
「うまうまノート」室井滋
「ずっと後ろから見てきた」中沢裕子
「『もう、いやだ』というときに ― 気分をリセットする100の言葉」
「千里眼の死角」松岡圭祐
それと、文庫で再読した本数冊。
思っていたほど読めなかったなあ。そのかわり毎日10時間くらい寝た。でも、殴られたあとのようなクマはなおらんかった・・・。

今年できたらいいなと思うこと。
新しいパソコンを買いたい。今使っているの、98だしB5だしCD-ROMドライブすらついてないしもう5年くらい使ってるし、そろそろいいのではないかと・・・。
デスクトップの安いやつでいいので、さくさく動く環境にしたい!
去年は一度も行けなかった、旅行に行きたい・・・そう思ってコツコツ500円貯金をしていたのだが、その使い道はすでに決まってしまった。5月に遠方の友達の結婚式が。旅費&お祝いを貯めなければ・・・。せっかく行くのでそのついでに一泊して観光してきたい。おいしいお好み焼きも食べてこようっと。
家族の目標としては、でっかいテレビを買いたい! DVDが観られるようになるとなおよし!
仕事については、身体がこわれないうちは今の職場でできるだけ長く頑張ろうと決めたので、そうとなったらふんどしを締めなおしまた新たな気持ちで頑張ります。


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